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コシヒカリから派生したお米について

現在主に食べられている日本のお米は
コシヒカリを品種改良されたものが殆どです。

それを図であらわすと

どれだけコシヒカリ中心かわかりますね。

これらの系図をこと細かく書くと
もうわけわからん事になるので、
比較的コシヒカリと近い関係にあるお米を
紹介していきたいと思います。

あきたこまち


コシヒカリを親に持つ品種です。

コシヒカリと比べて、粒がしっかり噛みごたえが良く
また、炊き上がりの艶が良いのが特徴。
小粒であっさりした味なので、
和食のおかずの味を邪魔しない、
ササニシキ的なごはんといったところでしょうか。

秋田では作付けシェアが80%を超えてるとのこと。
まさに秋田を象徴するお米ですね。

主な生産地:秋田・岩手・山形
粒の大きさ:小粒
粘り:中

はえぬき


こちらはあきたこまちを親に持つ品種です。

噛みごたえのあるちょっと硬めの食感が特徴。
粒がしっかりとして、炊いてもつぶれにくく
カレーやどんぶり物用のごはんにもあうお米。

粒がしっかりしていて、粘りがコシヒカリより
やや控えめなので、
そういうご飯が好きな方はいかがでしょうか。

主な生産地:山形・秋田
粒の大きさ:中粒
粘り:少

ひとめぼれ


コシヒカリを親に持つ品種です。
宮城県において、まさにササニシキに引導をわたした(?!)
と言ってもいい品種。
冷害に弱かったササニシキに代わる品種として
改良された歴史をもってますが、
米自体はそれとは全く違う特徴をもってます。

米の粒は中〜やや大粒で、
食感は柔らかいもちもち感。
冷めた時もその粘りが残っているので
お弁当やおにぎりなどの冷たい状態でも
おいしく食べられるのが売りです。

・・・う〜ん、ササニシキとは全く別物。

主な生産地:宮城・岩手・福島
粒の大きさ:中粒
粘り:多

ななつぼし


ひとめぼれを親に持つ品種です。
気候条件が本来米作りに合わない北海道での
栽培に向けて品種改良されたため、
現在は北海道全域で生産されています。
栽培されてる土地柄、冷害には強い。

粘り、甘み、硬さのバランスが程よく
艶があるのが特徴です。

北海道は気温も低く、湿度も高くないので
他県に比べて害虫の発生が少なく、
それによって、農薬の使用量も少ないそうです。

その辺を気にされる方、北海道米っていいかもしれません。

主な生産地:北海道
粒の大きさ:中粒
粘り:やや少

ヒノヒカリ


コシヒカリを親に持つ品種です。

特徴は粘りがあり、粒がしっかりしており、
コシヒカリ系の中では一番コシヒカリに似ていると
言われています。

コシヒカリはほぼ全国的に生産されてますが、
こちらは西日本での生産が多いようです。
その理由は温度の高さには耐性があるため
特に四国、九州では主要品種になっています。

主な生産地:熊本・福岡・大分
粒の大きさ:中粒
粘り:多

森のくまさん


ヒノヒカリにさらにコシヒカリを交配した品種です。
動物で言うと「近親交配」ということになりますね。
まさに4分の3はコシヒカリなので、
さぞかし似ているのかと思いますが・・・

お米が少し細長く、粘りがあるが、
コシヒカリと比べて柔らかめの食感が特徴です。

熊本県で交配、育成された比較的新しい品種ですが。
食味ランキングでは22年度産から
5年連続特Aランクを獲得しており。
現在注目度一番の品種となってます。

しかしながら生産地の阿蘇のふもとが
大地震で大変なことになってしまいました・・・
この困難に負けないで
熊本ブランドのこのお米をがんばって生産してほしいと
微力ながら応援しています。

主な生産地:熊本
粒の大きさ:中粒
粘り:多




お米の品種の詳しい歴史については
Wikiやいろんな文献がありますので、
詳しく知りたい方は、いろいろ検索して頂ければと思います。

↓↓今回の記事を書くに当たって参考にさせて頂きました。
◇参考文献◇
-米・食味鑑定士協会-
品種・産地・栽培法の違いで食味はどのように異なりますか?
-最新‼お米通販ランキング2016-
日本の心 お米の品種別(ブランド別)の特徴
-株式会社ヤマタネ食品本部-
お米の品種


次回は最近巷で出回ってます「ブランド米」など
スーパーで見かける品種について
調べてみたいと思います。

日本のお米の品種について<<>>スーパーでよく見かけるお米の品種について


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