お米の種類について

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一部の炊飯器に搭載されている
「銘柄米の炊き分け機能」
何十種類もの銘柄米が登録されてますが・・・

そんな機能、実際に使うんかいな?

そもそもコシヒカリしか知らんし(汗

って方多いんじゃないでしょうか。

こういう機能が入った炊飯器も多くなってるので、
「米」自体のお話もしてみたいと思います。

世界的に見ると、お米の種類は3種類


世界中で栽培されている米は大きく分けて3種類に分類されます。
まずはジャポニカ米。
こちらは日本で栽培されているお米の殆どがこちらの種類です。
そして俗に「タイ米」と呼ばれているインディカ米
そして、最近ではジャバニカ米というのもあるそうです。

それぞれ、短粒種、長粒種、中粒種と呼ばれ
姿、形で判別されてるようですが、
性質自体も違いがあります。

それはお米のでんぷんの中にはいっている
食感を左右する成分
アミロースとアミロペクチンの含有量がそれぞれ違うので、
食感や味にそれぞれの個性があります。

これら3種類の特徴をもっと詳しく。

ジャポニカ米


米粒が比較的丸く、
コシヒカリなど日本のお米の殆どがこちらに所属します。
日本人が好きな食感である
「もちもち感」や「粘り」があるのが特徴
そして、噛むとでんぷんの甘みが感じられるお米です。
食感を硬くするアミロースが少なく
粘りと柔らかくするアミロペクチンが多いのが特徴。

まさに、日本の白ごはんやもち米が
この種類に入ります。

ジャポニカ米は
何も味を加えることなく、炊くだけで素材そのものの味が出る為、
白ごはんとそれに合わせるおかずといった
和食の様な食文化ができたのだと思います。

そして、日本だけでなく、
朝鮮半島、中国、台湾あたりの地域でも
食べられてるお米です。

そもそも稲作は中国から日本へ伝来されてきた説が有力なので
中国、韓国辺りの方が稲作の歴史は古いのだと思いますが(^^;
中華料理、韓国料理も白ごはんを食べますので、
ご飯に対する感覚は日本人と同じだと思います。

なので、中国の人による炊飯器爆買いも
納得はいきますね。

インディカ米


米粒がひょろ長い見た目と
調理しても粒の輪郭がしっかりしていて、
粘りがないので、一粒一粒が独立して
パラパラした感じに仕上がるのが特徴。

それは食感を硬くするアミロースがとても多く含んでいるため。
こちらのお米は色々調理されて使われることが多いようです。

インディカ米はタイやインドネシアなど東南アジアや
インド、バングラデシュなどの南アジア
そして中南米でも栽培されているので、
その辺りの料理を見てみると
チャーハンやピラフ、ジャンバラヤなど
肉や野菜と一緒に調理されることが多いです。

また、イタリアのリゾットやスペインのパエリアなど
ヨーロッパの方で使われてるお米もインディカ米です。

なので、こちらのお米の方が
世界的に食べられてるかと思います。

昔、私が子供のころ・・・
日本の米が超不作で、
外国から緊急輸入する事態があった事がありました。

そのお米がインディカ米

その当時は「タイ米」と呼ばれ、日本のお米と混ぜて
「ブレンド米」として売られてたことがありました…
当時は「タイ米」=マズいって世間的には言われてましたが、
そもそも日本食にあう米ではないので、
違う使い方をすればいいんですよね。

例えばチャーハンはパラパラさせたいから
日本の米よりこちらの米の方がうまくできるわけだしね。

ジャバニカ米


どちらかといえば、ジャポニカ米に見た目が似ていますが
粒がデカいのが特徴。
しかしながら、粘り気はインディカ米並に少なく、
こちらもパエリアやリゾットなどに使われることが多いようです。
生産もジャワ島やインドネシア、
スペインやイタリアでも栽培されてるようですが、
世界的には少ないようです。

私たち日本人は炊飯したごはんを
「白ごはん」として食べることが多いですが、
それぞれの国で、生産された米の特徴を生かした料理で
食べられてるわけなので、
どの米がおいしいかマズいかなんて
狭い了見の中では判断できませんね。

次回は日本のジャポニカ米の事を
書いてみようと思います。

>>次ページ:日本のお米の品種について


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