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ごはんが炊けなくなった炊飯器を、別の調理器具として使う

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これは多分30年前以上前製造のうちの炊飯器です。

さすがにこれでご飯は炊いてません。
この炊飯器は、主に煮込み料理の調理器として働いています。

炊飯器の寿命は大体8〜10年くらいですが、
「おいしく炊ける」事を基準にすれば6年くらいでしょうか。
それは電気系統というより、ゴムパッキンの劣化など
部品が原因というところが大きいです。

なので、最近「ごはんがおいしく炊けなくなった」と感じたら
部品を取り換えるという選択肢もありますが、
大体は炊飯器ごと買い替える方が多いと思います。

そうしたら今まで使っていた炊飯器は破棄することになるのですが、
ちょっと待って!
普通に加熱することが可能であれば
転職させましょ♪

なぜなら炊飯器はご飯を炊く以外に、
あらゆる調理に使える万能調理器具に変身してくれます。

煮物調理器として使う


まず、一番のお勧めは煮物。
一定の温度を保って加熱してくれるので、
火加減を見たり付きっきりにならなくても大丈夫。
もし煮汁がなくなっても、
温度センサーが感知して、自動的に切れてくれます。

ちなみに、上記で登場した炊飯器は
現在はカレーやおでんなどの「煮物」の調理器として使っています。

ただ…最近は炊飯ボタンを押してもすぐ保温になってしまうので、
加熱がうまくいかなくなってきました。
いい加減、そろそろ寿命かとは思います(T_T)
長い間よく頑張ってくれました。

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内釜もこんなかんじで、
コーティングもすでに剥げています(汗)

調理機能がついてると、焼きものや発酵などもOK


最近の炊飯器には炊飯とは別に
調理の機能がついてる物があります。
これがついてると、
煮物だけでなく、ケーキやパンなどの焼き物もできるし
発酵も可能な機種もあります。

調理機能のない炊飯器でもケーキを焼くことは可能ですが、
内釜内に水分が少ないため、
センサーの関係か、炊飯ボタンを押しても
すぐ保温になってしまい、うまく加熱されません。
その場合は、保温になったらまた炊飯ボタンを押すことを
何度も繰り返して焼き具合を見ながら焼くといった感じです。

「調理機能」がついたものは
そんなことはありませんので、
設定した時間でちゃんと加熱をしてくれます。
それが大きな違いです。

調理機能のない炊飯器は
色々と裏技があるのですが、
気をつけて頂きたいのは「圧力タイプ」の物です。

こちらは釜内に圧力がかかるので、
米以外の物を調理すると、不具合を起こしてしまいます。
最悪、中身が膨張して爆発する可能性もあり。
現に炊飯器調理が流行り出した頃には
爆発事故があったそうです。

圧力式を使ってる人は、
炊飯とは別に調理機能がない場合は
調理はできない物と考えてください。

それから、調理機能のない炊飯器で調理をすることは、
メーカーの範囲外になるので、
それが原因で壊れた時は、保証対象外になります。

私の個人的意見になりますが、
調理機能というのは
ご飯を炊くのと併用するより、
ご飯を炊かなくなった炊飯器を調理用として使う
のがベストじゃないかな思います。


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