おいしいごはんが食べたいっ/元家電販売員が炊飯器を語る TOP  >  機能比較 >  過熱水蒸気が炊飯にもたらす影響?!

過熱水蒸気が炊飯にもたらす影響?!

cf3d8a2766940a850f3b80b2dbeb1f64_s.jpg
炊飯器に「スチーム」機能がついてると
保温時は中のご飯が乾燥しなくていいけど、
炊飯時の「スチーム」はごはんの水分が多くなって
ご飯が柔らかいんじゃないの??

ってお思いの方も多いと思います。

現在、炊飯器に「スチーム」を搭載しているのは
パナソニックさんと日立さんです。

どちらのメーカーさんも厳密にいうと
炊飯時には100℃以上のスチーム、
言い換えると「過熱水蒸気」を加えています。

そもそも「過熱水蒸気」とは、
ウォーターオーブンの「ヘルシオ」の調理方法として
有名です。
過熱水蒸気で調理をすることによって、
減塩、脱脂効果があったり、
食品中のビタミンC破壊抑制効果があったり、
まさしくヘルシー効果があるものなのですが、

果たして、ごはんを炊く時の「過熱水蒸気」の効果って
ど〜なの???


と、常々疑問におもっていたら、こんな記事を発見しました。
PC Watch
そこが知りたい家電の新技術
「圧力蒸気極上炊き 甘みふっくら RZ-FV100J」
~1.5気圧とナノスチームでかまど炊飯に迫る
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0711/kaden004.htm

ほぼ10年前の記事なので、かなり古いのですが、
こちらに、「過熱水蒸気」に関する記述がありました。
 「ナノスチームは水を130度に加熱した過熱水蒸気のことです。130度に加熱した過熱水蒸気は、約1.5nm(ナノメートル)のきわめて小さい粒の水蒸気になり、これをナノスチームと呼んでいます。それだけ温度が高くなると水蒸気といっても水分を与えるというより、余分な水分を取るという効果をもたらすのです」。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0711/kaden004.htmより引用

すなわち、「過熱水蒸気」はごはんにくっついた表面の水分を
飛ばしてくれる働きをしてくれるようで、
その結果、しっとりしてるが、表面がべたつかないご飯に仕上がると
この記事は引き続き述べています。

その理屈で例えれば、
パナソニックさんのスチームIHで比較すると
130℃スチームより220℃スチームの方が
その効果が高いものと思われます。

なるほど、納得の記事でございます。
何だか私もこの辺りの疑問がスッキリしました。

ただ、こういう記述が老舗のパナソニックさんより
後発の日立さんから出てくるとは思いもしませんでした(^^;

ちなみに、炊飯器の過熱水蒸気は
両社とも「炊飯時」のみで
保温時は100℃以下の「スチーム」が投入されますので
お間違いのなく・・・


関連記事

t_rice_a01.jpg


コメント

コメントの投稿

非公開コメント

価格比較


ブログランキング
にほんブログ村 PC家電ブログ キッチン家電・生活家電へ
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: