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どういうごはんが「おいしいごはん」なのか?

よく「おいしいごはん」って表現されること多いですよね。
炊飯器もそうですけど、「おいしいごはんのお店♪」とか・・・

果たして、
「おいしいごはん」ってどんなものなのか
わかってる人ってどれくらいいるのでしょうか?

米どころで育った方はおいしさの基準をわかってると思いますが、
そうでない人は家の炊飯器で炊いたごはんが基準に
なるわけですから、
そこでいい米を食べていたら別ですが
そうでない人にとってはねえ〜

かくゆう私もそうですけど(^^;

それで「おいしいごはんが炊ける炊飯器」を探しても
基準がよくわからないので、
勧められた物を買って、
炊いたら「あれ〜??」って感覚になっちゃうんですよね〜

ところで、どんなごはんが「おいしいごはん」なのか?

自分のおいしさの基準を持ってる方は
それが一番「おいしい」のですが、

おいしいごはんなんて食べたことがないっ!という
その基準がわからない方に
今回ちょこっと持論もいれて語りたいと思います。


甘み

お米の成分の約7割はでんぷんです。
そのままでは硬くて食べられるものではありませんが、
でんぷんを加熱するとα化され、
私たちの知っている「ごはん」の状態になります。
そのα化されたでんぷんの中に「ブドウ糖」が含まれており、
それによって「甘み」を感じることができます。

ただごはんは砂糖のようにダイレクトに「甘い!!」ってわけでなく、
ごはん粒の中に含まれている成分なので、
噛めば噛むほど出てくる「じわ〜っとした甘み」なのであります。

人間は「甘み」を感じるとシアワセ〜な気分になりますよね。
やはりごはんも甘みを出す「ブドウ糖」が多く含んでいると
おいしい♪と感じるのでしょう。

香り

昔は精米技術がイマイチだったせいもあって、
白米に「ぬか」が残っていたりするので、
米をしっかり研ぐ必要がありましたが、
最近は無洗米でなく白米でもそれほどぬかが残ってないので
米をしっかり研がなくてもいいようです。

なぜ「ぬか」を取り除かないといけないのか、
それは炊き上げた時の「香り」に関係します。

ぬかは栄養成分は豊富ですが、
加熱したときにはあまり好まれない「匂い」になります。
たまに「保温ごはん」が何だかいや〜なニオイがするのは
ぬかが残っていたためのモノと思われます。

ただ、それをしっかり取り除くと
「匂い」はなくなり
人の食欲を湧き立たせる「香り」になります。

そんなごはんの芳醇な香り、わたくしとっても大好きです。

粘り

これはお米のでんぷんの中に含まれている
「アミロース」と「アミロペクチン」の比率によります。
いつも食べている「うるち米」は
硬さの成分である「アミロース」は約2割
粘りと柔らかさの成分である「アミロペクチン」は8割
でできています。

日本人はごはんの「粘り」が多いのが好まれる傾向に
あるので、「アミロース」の成分が少ない方が
「おいしい米」と評価されるようです。

ちなみに、「もち米」は100%「アミロペクチン」でできているらしい。
まあ、「アミロペクチン」=もち?!
という感覚で間違いないと思います。

これら「甘み」、「香り」、「粘り」がしっかり出ているのが
一般的な「おいしいごはん」と言えると思います。

基準があいまいな方のための
一つの基準として見て頂ければいいかな〜と思います。

銀シャリ?

それからよくおいしいごはんを表す言葉として
「銀シャリ」ってのがあります。

そもそも「シャリ」というのはすしめしの事を言うのですが、
ごはんが炊きあがった時に米粒がピカピカに輝く様子が
「銀色」に見えるところから呼ばれているようです。

自分の好みのごはんを見つけるには
炊飯器のごはんだけでなく、
いろんな「ごはん屋」さんで食べることも必要ですよね。

結局「おいしさ」の感じ方って人それぞれなので。
自分の感性に忠実になることはお勧めしたいです(^^)/

コチラも合わせてどうぞ

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