省エネ基準達成率のからくり

家電用品売場を見てると、よくこんな表示が出てると思います。
shoene.gif

こちらは「省エネラベル」と言います。
見方としては、「省エネ基準達成率」が100%が基準で、
この数字が大きければ大きいほど省エネになってます。
なので、上記の緑色のマークは基準が達成されていて、
オレンジ色だと達成されてないということになります。

色々な社会的状況のなかで、
できるだけ省エネな生活を送りたいと思ってる方も多いと思います。

炊飯器もこの「省エネラベリング制度」の対象商品なので、
よくプライスカードの横にこれらの表示があります。
最近は「緑色」タイプの表示になってる商品が殆どですが・・・

これらの測定は「一般財団法人 省エネルギーセンター」が
実際にその機器の測定を行ってるのですが、
その方法っていうのが製品の「工場出荷時」の状態で測定するのです。

「工場出荷時の状態」っていうのが、
商品を箱から出して、何の設定もせず、そのモードでごはんを炊くのですが、
そのモードってのが、一番左にあるモードです。
suihan02.jpg
この炊飯器で言うと、○で囲んだ「ふつう」モードです。

しかしながら、この設定、最近の炊飯器は
「エコ炊飯」などエコモードになってることが多いわけでして。
つまり、その炊飯器の一番電気を使わないモードになってます。

まるで、省エネ測定でいい数字を獲得するが為の設定。

「エコモード」はあくまでも省エネ炊飯なので、おいしさとかは
二の次のモード。
特に高級炊飯器だと、おいしいごはんを食べたい人が購入してるわけだから、
エコモードって使わないと思います。

まあ、ごはんのおいしさは二の次で、とにかく電気代を安くしたい!
とお考えの方はこの省エネ達成率の%が高い製品で
「エコモード」で炊くのが宜しいのではないでしょうか。

「エコモード」を使わない方に関しては
この評価ってのは全く基準にならないってことを
お伝えしておきたいと思います。

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